コメントありがとうございます。 残念ながら、もうSlingboxを使っていないた…
YAMAHA RTXへWindowsからVPN接続時「接続を完了中」が長い原因と対処法
VPN接続時に「接続を完了中」が終わらない
WindowsからYAMAHA RTXシリーズへVPN接続した際、
「接続を完了中」
のまま長時間止まることがあります。
最終的には接続できるものの、
・接続まで数十秒かかる
・タイムアウトする
・毎回待たされる
という症状です。
接続自体は成功しているケースが多い
この症状でやや厄介なのが、
認証失敗ではなく、途中処理で遅延している
ケースが多いことです。
つまり、
・ID/パスワードは正しい
・VPNトンネルも張れている
・でもWindows側が待っている
という状態です。
原因になりやすいポイント
特に多いのは、
・IPv6関連
・DNS登録待ち
・NAPT/MTU問題
・ネットワーク認識処理
・資格情報確認
など。
Windows側の「接続後処理」で時間がかかっているケースがあります。
IPv6が原因になることもある
VPN接続後、WindowsがIPv6通信確認を行い、
応答待ち
になっている場合があります。
RTX側でIPv6を利用していないなら、
VPNアダプタ側IPv6無効化
で改善するケースがあります。
「既定のゲートウェイをリモートネットワークで使う」も影響
VPN設定で、
リモートネットワークで既定のゲートウェイを使う
が有効だと、全通信をVPNへ流そうとします。
この時、
・DNS切替
・ルート変更
で接続完了が遅くなる場合があります。
用途によっては無効化で改善します。
RTX側ログ確認も重要
RTXルーター側で、
show log
を確認すると、
・認証完了
・PPP接続完了
が既に終わっている場合があります。
つまり、問題はWindows側という切り分けができます。
Windows資格情報も影響する
保存済み資格情報や古いVPN設定が残っていると、
接続完了処理
で時間がかかる場合があります。
VPN設定を作り直すだけで改善するケースもあります。
MTU問題も意外と多い
フレッツ系回線やIPv6環境では、
MTU不一致
でVPN通信が不安定になる場合があります。
RTX側・Windows側双方確認すると改善することがあります。
全パケットの圧縮タイプの設定を指定する
pp select anonymous no ppp ccp type none ppp ccp type mppe-any
YAMAHA RTXは安定しているが相性はある
RTXシリーズ自体は非常に安定しています。
ですが、
・Windowsアップデート
・NICドライバー
・VPN方式
との組み合わせで挙動差が出ることがあります。
特にWindows11では挙動変更されることもあります。
まとめ
YAMAHA RTXへWindowsからVPN接続時、
「接続を完了中」が長い場合は、
・IPv6
・DNS処理
・既定ゲートウェイ設定
・MTU
・Windows側設定
などが原因になっているケースがあります。
RTX側ログで認証完了しているなら、Windows側処理を疑うと切り分けしやすくなります。
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