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NEC IX2215をUSBメモリからファームウェア更新する方法|TFTP不要でアップデート

IX2215のファーム更新をUSBから行いたい

NEC IXシリーズルーターでは、ファームウェア更新時に

・TFTPサーバー
・FTPサーバー

を利用する方法がよく紹介されています。

ですが、

「ネットワーク経由が面倒」
「現地作業だけで完結したい」
「USBメモリで更新したい」

というケースもあります。

IX2215では、USBメモリからファームウェア更新可能です。

 

事前準備するもの

必要なのは、

・USBメモリ
・IX2215用ファームウェア

です。

USBメモリはFAT32形式にしておくと無難です。

 

USBメモリへファームを保存

ここからダウンロードしたファームウェアファイルをUSBメモリへ保存します。

例えば、

ix2215.bin

など。

ファイル名は分かりやすくしておくと作業しやすいです。

 

USBメモリをIX2215へ接続

ルーター本体USBポートへ接続します。

認識後、CLIからUSB内容を確認可能です。

 

USB内ファイル確認

例えば、

show usb-file

などで確認できる場合があります。

機種やバージョンによってコマンド差異があります。

 

ファームウェア更新コマンド

更新時は、

copy usb: flash:

のようにUSBからflash領域へコピーします。

例えば、

copy usb:ix2215.bin flash:ix2215.bin

など。

 

boot設定変更

コピー後、起動ファーム指定を変更します。

例えば、

boot-system flash ix2215.bin

など。

機種・OSバージョンによって記述差異があります。

 

再起動して反映

最後に再起動。

reload

再起動後、新ファームで起動します。

 

更新前バックアップ推奨

作業前には、

・running-config
・startup-config
・現在ファーム

のバックアップ推奨です。

特に現地機器では、万一に備えて旧ファーム保持が安心です。

 

USBが認識しない場合

よくあるのは、

・FAT32以外
・大容量USB
・相性問題

です。

古めの小容量USBメモリの方が安定するケースもあります。

 

TFTP不要なのがメリット

USB更新なら、

・ネットワーク不要
・単独作業可能
・閉域環境対応

というメリットがあります。

特に現地保守では便利です。

 

まとめ

NEC IX2215はUSBメモリからファームウェア更新可能です。

基本的には、

・USBへファーム保存
・flashへコピー
・boot-system変更
・再起動

という流れになります。

TFTPサーバー不要で作業できるため、現地保守や閉域環境でも便利な更新方法です。

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