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Windows10の回復ドライブをiso化する
【準備編】
ImDisk Virtual Disk Driverをインストール
Download ImDisk install package, current stable version 2.0.9 built 16 December 2015
Windows ADK for Windows10をインストール
パスは、C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\
インストールを行う機能を選択する画面では、DeploymentToolsだけを選択
回復ドライブはUドライブとする
コマンドプロンプトを管理者権限で起動する
窓キーを押してcmdと入力して、Ctrl+Shift+Enterで起動
【作業編】
- 回復ドライブ(U:)をC:\Win10RE\にコピーする
C:\WINDOWS\system32> xcopy U:\*.* /s /e /h /f C:\Win10RE\
- 隠しファイルの属性を変更する
C:\WINDOWS\system32> attrib -s -r -h C:\Win10RE\sources\boot.wim
- efisys.binを作成
- C:\Win10RE\efi/boot\bootx64.efiのファイルサイズを確認する(1,159,008バイト)
- コントロールパネル内のImDisk Virtual Disk Driverを起動
左下のMount newをクリック - Image fileの横の…をクリックしてデスクトップにefisys.binを作成する
- Size of virtual diskには上で確認したファイルサイズより少し多い数値を入力する(1300Kilobytes)
- Device typeのFloppyにチェックを入れる
- Image file accessのVirtual disk drive accesses image file directlyにチェックを入れる
- Removeable mediaにチェックを入れる
- OKをクリックする
- フォーマットの確認が出るので、ディスクのフォーマットをクリックする
- フォーマットしたドライブに1のbootx64.efiをコピーする
- 追加されたCurrently mounted virtual disksを選択して、Mount newの隣にあるRemoveをクリックする
- 3で作成したefisys.binをC:\Win10RE\efi\microsoft\boot\にコピーする
- C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Assessment and Deployment Kit\Deployment Tools\amd64\Oscdimg\etfsboot.comをC:\Win10RE\boot\にコピーする
- C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Assessment and Deployment Kit\Deployment Tools\amd64\Oscdimg\oscdimg.exeをC:\にコピーする
- ISOを作成する
C:\WINDOWS\system32> cd \ Cd:\> oscdimg.exe -m -u2 -udfver102 -bc:\Win10RE\efi\microsoft\boot\efisys.bin C:\Win10RE C:\Win10RE_UEFI.iso
【後片付け編】
作成したファイルの削除
C:\Win10RE\
C:\oscdimg.exe
C:\Win10RE.iso
アンインストール
ImDisk Virtual Disk Driver
Windows アセスメント&デプロイメント キット – Windows10
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