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ExcelのINDIRECT関数の使い方|セル参照を文字列で切り替える方法

INDIRECT関数とは?

Excelの

INDIRECT

関数は、

「文字列をセル参照として扱う」

関数です。

通常の数式とは少し考え方が違うため、最初は混乱しやすい関数でもあります。

 

通常のセル参照との違い

例えば、

=A1

なら、A1セルの値を取得します。

ですが、

="A1"

は単なる文字列です。

INDIRECTを使うと、この文字列を「セル参照」として扱えます。

 

基本的な使い方

例えば。

=INDIRECT("A1")

これは、

=A1

と同じ意味になります。

 

セルの値を参照先にできる

例えば、

A1セルへ。

B5

と入力されている場合。

=INDIRECT(A1)

と書くと、

=B5

として扱われます。

 

シート名切り替えで便利

INDIRECTは、

「参照シートを動的変更」

する際によく使われます。

例えば。

=INDIRECT("'" & A1 & "'!B2")

A1へ、

Sheet2

が入っていれば、

=Sheet2!B2

を参照します。

 

月別シート集計で便利

例えば、

・2025_01
・2025_02
・2025_03

のような月別シートを切り替えて集計するケースで便利です。

 

参照先ブックが閉じていると使えない

INDIRECTの注意点として、

外部ブックが閉じていると参照できません。

その場合、

#REF!

になります。

 

再計算が重くなることもある

INDIRECTは揮発性関数です。

そのため、

・大量利用
・巨大ブック

では再計算が重くなる場合があります。

 

ROWやCOLUMNと組み合わせる

例えば。

=INDIRECT("A" & ROW())

なら、

現在行のA列

を動的参照できます。

 

ADDRESS関数と組み合わせることも多い

例えば。

=INDIRECT(ADDRESS(2,3))

なら、

C2

を参照します。

 

まとめ

Excelの

INDIRECT

関数は、

「文字列をセル参照として扱う」

ための関数です。

特に、

・シート切り替え
・動的参照
・月別集計

などで便利に使えます。

ただし、

・外部ブック
・再計算負荷

には注意が必要です。

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