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Windowsで2つのディレクトリを比較する方法|diff・robocopy・WinMerge活用例

フォルダ内容が同じか確認したい

バックアップ確認やデータ移行時に、

「2つのフォルダの内容は同じ?」
「コピー漏れは無い?」
「差分だけ確認したい」

という場面があります。

特に、

・バックアップ検証
・サーバー移行
・NAS同期確認
・開発データ比較

では、ディレクトリ比較が重要になります。

 

Windows標準なら robocopy が便利

Windows標準機能だけで確認するなら、

robocopy 比較元 比較先 /L /E

が便利です。

例えば、

robocopy D:\DATA E:\BACKUP /L /E

 

/L がポイント

通常robocopyはコピー実行します。

ですが、

/L

を付けると、

「コピーはせず、差分一覧だけ表示」

になります。

 

差分確認に便利なオプション

例えば、

robocopy D:\DATA E:\BACKUP /L /E /NJH /NJS

にすると、余計なヘッダー表示を減らせます。

 

fc コマンドはファイル比較向け

単一ファイル比較なら、

fc

も利用可能です。

例えば、

fc file1.txt file2.txt

ですが、ディレクトリ全体比較には向いていません。

 

Linux系なら diff が定番

WSLやLinux環境なら、

diff -r dir1 dir2

で再帰比較できます。

差分確認としては非常に分かりやすいです。

 

GUIならWinMergeが強い

視覚的に確認したいなら、

WinMerge

が非常に便利です。

・差分色分け
・テキスト比較
・フォルダ比較
・同期確認

などが簡単にできます。

特に大量ファイル比較ではGUIの方が見やすい場合があります。

 

バックアップ確認では更新日時だけに注意

比較時によくあるのが、

「更新日時だけ違う」

ケースです。

特に、

・NAS
・クラウド同期
・Linux?Windows

ではタイムスタンプ差異が発生しやすいです。

そのため、

「ファイルサイズ」
「ハッシュ値」

まで見る必要がある場合もあります。

 

ハッシュ比較する方法もある

厳密確認なら、

certutil -hashfile

などでハッシュ比較する方法もあります。

ただし大量ファイルでは時間がかかります。

 

まとめ

2つのディレクトリを比較する方法はいくつかあります。

Windows標準なら、

robocopy /L

GUIなら、

WinMerge

Linux系なら、

diff -r

が定番です。

用途によって、

・差分確認
・同期確認
・完全一致確認

を使い分けると便利です。

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