ワイズリマインダー

DMR-BRX2020の内臓HDDを換装してみた

長年使ってきたパナソニックのレコーダーが
最近動作がもっさりしてきたので、内臓HDDを交換した記録。

このレコーダはセカンド運用なので容量的に不満がなかったで同容量のHDDに交換。
メインの時は容量を増やしてバイナリをごにょごにょしようと思う。

交換するHDDはAVコマンドに対応したHDDが必要だが
W.DやシーゲイトのHDDは新品では見つけることができなかった。
なので、今回はTOSHIBAのHD-TDA2U3-Bを購入した。

 

まずは、このHDDを背面USBに接続して、USB-HDDとして登録します。

 

次にレコーダーを分解していきます。

 

背面のネジを3か所。

 

左右のネジを1か所ずつ外します。

 

カバーを外すとHDDが見えてきます。
W.DのWD20EURXが入っていました。

 

次に全面パネルを外します。
爪を外すと簡単に取り外せます。

 

いよいよHDDの取り外しです。

 

まずは、コネクターを抜きます。

 

ネジを3か所外します。

 

こちらのコネクターも抜きます。

 

ネジを4か所外します。

 

SATAと電源に刺さっているコネクタを抜いておきます。

 
次にUSB-HDDからHDDを取り外します。

 

ネジ1つを外すだけで分解できました。

 

入っていたHDDはDT02ABA200V。
よかった!
TOSHIBAは末尾にVがあるHDDがAVコマンド対応です。

 

あとは分解と反対の手順で直していきます。

 

DIGAの電源を普通に入れてもいいかもしれませんが、
過去の経験上、電源の入れ方はリモコンの“番組表”ボタンで行いました。

 

HDDをフォーマットします。

 

今回はHDDのミラーをしていないので、録画データはありません。

 

でもお任せ録画の設定は残っているようです。

 

次は容量アップをしてみたいな。

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